このブログは、父親が3人の子どもを育てる「子育て日記」です。筆者の妻は2009年に癌で亡くなり、小学5年生、幼稚園年長、2歳の子どもたちを残しました。当時、筆者は会社の代表取締役を務めており、家事や料理の経験はありませんでしたが、妻の死後すぐに「代表取締役主夫」として子育てを開始しました。周囲の支えもありながら生活を続けましたが、2013年に会社を辞め、1年間専業主夫として子どもと向き合うことを決意しました。
現在、子どもたちは27歳、21歳、18歳に成長。仕事と家事、育児の両立を経験し、「子育ては親育て」「育児は育自」という学びを得ました。「イクメン」ではなく、全力で育児に取り組む「ガチメン」としての毎日は、まさにドラマのようだったと振り返ります。このブログでは、その成長の記録を綴っています。
お弁当、ありがとうございました [日記]
昨日であしかけ12年間のお弁当作りは終了した。
夜に「お弁当、ありがとうございました」と伝えてくれたの孝太。
ただ、体調不良で午前中は休んでしまった。
「びしっとしろよ!」と何時も思うのだが出来ないのが孝太である。
今日から学年度末テストが始まる。
「勉強をしているの?」
「・・・」
学年度末テストが終われば、卒業へのカウントダウンが始まる。
すでに心は大学生になっている。「まだ、高校生だからね」
子育ては三者三様とママ友に教わった。たしかにそうだった。
しかし、長男の私は、長男の気持ちは少しわかる。
次男の雄祐の気持ちは、なんとなくわかる。兄との比較を嫌う。
三男孝太の気持ちを理解するのに四苦八苦する(笑)
いつも愚痴るのは
「雄ちゃんは?」とすぐに言う。
それと多少は許してもらえると思っているところが末っ子。
母親がいればどんな子育てをしていたのだろうか?
孝太には
「お母さんも三兄妹の末っ子だから孝太の気持ちは一番理解してくれたかな?」
「え、そうなん」
私にとっては、想定外を沢山起こす孝太に苦笑いするしかない。
テスト頑張れよ!

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ただ、体調不良で午前中は休んでしまった。
「びしっとしろよ!」と何時も思うのだが出来ないのが孝太である。
今日から学年度末テストが始まる。
「勉強をしているの?」
「・・・」
学年度末テストが終われば、卒業へのカウントダウンが始まる。
すでに心は大学生になっている。「まだ、高校生だからね」
子育ては三者三様とママ友に教わった。たしかにそうだった。
しかし、長男の私は、長男の気持ちは少しわかる。
次男の雄祐の気持ちは、なんとなくわかる。兄との比較を嫌う。
三男孝太の気持ちを理解するのに四苦八苦する(笑)
いつも愚痴るのは
「雄ちゃんは?」とすぐに言う。
それと多少は許してもらえると思っているところが末っ子。
母親がいればどんな子育てをしていたのだろうか?
孝太には
「お母さんも三兄妹の末っ子だから孝太の気持ちは一番理解してくれたかな?」
「え、そうなん」
私にとっては、想定外を沢山起こす孝太に苦笑いするしかない。
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