このブログは、父親が3人の子どもを育てる「子育て日記」です。筆者の妻は2009年に癌で亡くなり、小学5年生、幼稚園年長、2歳の子どもたちを残しました。当時、筆者は会社の代表取締役を務めており、家事や料理の経験はありませんでしたが、妻の死後すぐに「代表取締役主夫」として子育てを開始しました。周囲の支えもありながら生活を続けましたが、2013年に会社を辞め、1年間専業主夫として子どもと向き合うことを決意しました。
現在、子どもたちは27歳、21歳、18歳に成長。仕事と家事、育児の両立を経験し、「子育ては親育て」「育児は育自」という学びを得ました。「イクメン」ではなく、全力で育児に取り組む「ガチメン」としての毎日は、まさにドラマのようだったと振り返ります。このブログでは、その成長の記録を綴っています。
子育ては終わらないのか [日記]
時間が経つのは本当に早い。
2歳・6歳・11歳だった三兄弟が、いつの間にか18歳・21歳・27歳に成長し、
長男の奥さんも加わって5人で迎えた賑やかな17回忌だった。
「次回は33回忌ですか?」と住職に尋ねると、
「23回忌ですね。その次は27回忌、33回忌と続きます」
「27回忌って、いるのかな?」
「え?」
振り返れば、当時は大変だったことも、今では笑い話になっている。
新しいシーズンが始まった。ドラマで言えばシーズン17といったところだ。
長男は父親になり、雄祐は新しい環境でチャレンジし、孝太は大学生に。
息子たちの親離れは加速し、父親である自分は子離れの準備をしている。
18歳成人を迎え、子育ても一区切りと思っていたが、まだまだ続きがありそうだ。
やはりママ友が言うように、「結婚が子育ての一区切り」なのかもしれない。
親はいつまでも、子どものことが気になるものだ。

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2歳・6歳・11歳だった三兄弟が、いつの間にか18歳・21歳・27歳に成長し、
長男の奥さんも加わって5人で迎えた賑やかな17回忌だった。
「次回は33回忌ですか?」と住職に尋ねると、
「23回忌ですね。その次は27回忌、33回忌と続きます」
「27回忌って、いるのかな?」
「え?」
振り返れば、当時は大変だったことも、今では笑い話になっている。
新しいシーズンが始まった。ドラマで言えばシーズン17といったところだ。
長男は父親になり、雄祐は新しい環境でチャレンジし、孝太は大学生に。
息子たちの親離れは加速し、父親である自分は子離れの準備をしている。
18歳成人を迎え、子育ても一区切りと思っていたが、まだまだ続きがありそうだ。
やはりママ友が言うように、「結婚が子育ての一区切り」なのかもしれない。
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