土曜日に雄祐の幼稚園時代の保護者の方が自宅にお参りに。
それぞれに女房が亡くなったことがすごくショックだったと・・・・。亡くなる1ヶ月前にはまだ幼稚園の送り迎えをしていた女房。1月20日から「自転車がこげない」と言い出した。「えぇ・・・」と私はその時に異変に気づいた。それまでは漢方薬で治療していた。詳しくは聞いていないが自分の幼い頃から通っている内科からの紹介で「漢方薬」で治療する病院に通院していた。漢方薬を飲めば胃がスッ~としていと思う。何度か病院にも送って行った。
でも「自転車こげない・・・」と言われたときはショックだった。でも癌とは私も本人も思いもしなかった。

私が何度か幼稚園まで雄祐を送っていった。担任の先生からまた友人の親からは心配そうに「大丈夫ですか?」と聞かれたけれど、その時は大丈夫ですとしか言えなかった。

亡くなった時はどんな流れで連絡網に乗ったかは私自身解っていないし、覚えていない。だた友人の娘も同じ幼稚園で同じクラスだったので・・・。

ちょうど幼稚園の卒園と小学校入学が迫っていた。その間沢山の方が雄祐の事でお世話いただいた。私も結構ですとは言わず甘えた。自分の子供のように接していただいた。本当に助かった。
今でも3名ほどの方とメールのやり取りをする。学校での解らないことや、雄祐の近況などを聞く。

沢山の方にお世話になりっぱなし。何時も甘えさせてもらっています。