「お父さん、友達今週で引越しするから・・・」と。幼稚園から同じで今回引越しして近くなったのに・・・と残念そうな雄祐。

実は今回の我家の引越しも悩んだ。会社のマンションに引越しし、転校させることも考えた。「今なら転校しても大丈夫」とも言われたが、普通の家族ならただの転校で済むのだが女房が亡くなり幼稚園時代の保護者や友人の方々にお世話になっているので完全に環境が変わり、雄祐の心のよりどころである友人や保護者の方と離れるのはどうかと思った。

今まで校区外で一人で登校していた。どこか淋しげで・・・でも引越しすると毎日5人の友達と登校している。無茶苦茶楽しそうだ。今日も小学校の行事で雄祐の友人のお母さんと立ち話。「雄祐、変わりましたよ。心配してましてけれど・・・・」
雄祐の友人は東海方面に引越し。今度いつ再会できるのだろうか?二人ともどんな少年になるのだろうか?

孝ちゃんはどうも「節分」以来鬼がまだ怖い・・・。少し甘える、甘える。「お父さんダッコ」とすぐに言う。
甘えたと思っているが保育園に行けば友達はもっと甘えた。孝ちゃんしっかりしている。いつも保育園の帰りに「アイス買って・・・」ダメ!!「意地悪・・・」と言い返す(笑)
「お父さん、チューリップ咲いたら孝ちゃん年長さんになる。その次は小学校に行く孝ちゃん」




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