ゆっくり出来る日曜日だったのに・・・
雄祐の練習が昼からになると前夜メールが。「雄祐、明日ゆっくり寝れるね・・・」「マジでぇ・・・」
朝方に孝ちゃんがくっしゃみを2回・・・「あれ調子悪いの・・・？」
Am9：00に起床した孝ちゃんだが何かおかしい・・・。「あれ？ゲボッした・・・・」「した・・・」布団の上が濡れている
雄祐も「お父さん喉が痛い・・・」「やばい、雄祐の風邪の前兆。以前も雄祐から申告があったが練習に行かせた。すると夜に熱が・・・」
蔵馬の受験まで後2日なのに・・・やばい・・・。蔵馬に電話した。
「孝ちゃんがダウンで雄祐も風邪気味。火曜日まで帰らないで・・・」
「お父さん、無理・・・月曜日、火曜日は絶対に学校行かないと・・・。孝ちゃんどうするの？」
「蔵馬と入れ替わり・・・」
「えぇ、おばあちゃん風邪うつるよ・・・死んじゃうよ（笑）」
雄祐はいつもの37℃・・・孝ちゃんがやばい・・・。1時間おきに嘔吐する。昼過ぎから下痢も始まった・・・。
何も口にしてない。大丈夫と思っていたけれどPm15：00に「休日診療所」に電話。「今なら混雑してません」
「孝ちゃん、車で15分かかるけれど大丈夫？」
「大丈夫・・・」
念のため、着替えと嘔吐用のナイロン袋。嘔吐用のナイロン袋の底にはテッシュペーパーを敷くことを以前教わった・
一杯の患者さん。診察の結果は「風邪」・・・てっきりノロウィルスかと思ってた・・・。診察室から出ると「お父さんゲボっ出るよ・・・」。カバンに忍ばせていた嘔吐用ナイロン袋をカバンの中から出した。向かい側に座っていた母親から熱い視線だった・・・。
蔵馬を迎えに行き、入れ替えで孝ちゃんを預けた。
「孝ちゃん、おばあちゃんの言う事聞いてね。大丈夫？」
「大丈夫・・・」
少々荒っぽいが「後2日だから・・・ごめん・・」と母親に謝りを入れた。孝ちゃん淋しいそうだけど仕方ない。
あと2日。どんな結果になるのか・・・。とにかく無事試験が終わりますように・・・。
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雄祐の練習が昼からになると前夜メールが。「雄祐、明日ゆっくり寝れるね・・・」「マジでぇ・・・」
朝方に孝ちゃんがくっしゃみを2回・・・「あれ調子悪いの・・・？」
Am9：00に起床した孝ちゃんだが何かおかしい・・・。「あれ？ゲボッした・・・・」「した・・・」布団の上が濡れている
雄祐も「お父さん喉が痛い・・・」「やばい、雄祐の風邪の前兆。以前も雄祐から申告があったが練習に行かせた。すると夜に熱が・・・」
蔵馬の受験まで後2日なのに・・・やばい・・・。蔵馬に電話した。
「孝ちゃんがダウンで雄祐も風邪気味。火曜日まで帰らないで・・・」
「お父さん、無理・・・月曜日、火曜日は絶対に学校行かないと・・・。孝ちゃんどうするの？」
「蔵馬と入れ替わり・・・」
「えぇ、おばあちゃん風邪うつるよ・・・死んじゃうよ（笑）」
雄祐はいつもの37℃・・・孝ちゃんがやばい・・・。1時間おきに嘔吐する。昼過ぎから下痢も始まった・・・。
何も口にしてない。大丈夫と思っていたけれどPm15：00に「休日診療所」に電話。「今なら混雑してません」
「孝ちゃん、車で15分かかるけれど大丈夫？」
「大丈夫・・・」
念のため、着替えと嘔吐用のナイロン袋。嘔吐用のナイロン袋の底にはテッシュペーパーを敷くことを以前教わった・
一杯の患者さん。診察の結果は「風邪」・・・てっきりノロウィルスかと思ってた・・・。診察室から出ると「お父さんゲボっ出るよ・・・」。カバンに忍ばせていた嘔吐用ナイロン袋をカバンの中から出した。向かい側に座っていた母親から熱い視線だった・・・。
蔵馬を迎えに行き、入れ替えで孝ちゃんを預けた。
「孝ちゃん、おばあちゃんの言う事聞いてね。大丈夫？」
「大丈夫・・・」
少々荒っぽいが「後2日だから・・・ごめん・・」と母親に謝りを入れた。孝ちゃん淋しいそうだけど仕方ない。
あと2日。どんな結果になるのか・・・。とにかく無事試験が終わりますように・・・。
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