快晴の京都。卒業式日より・・・雄祐、孝ちゃんと3人で卒業式に出席。

Am10:00に始まる。会社の朝礼に出席して、一度自宅に戻って雄祐、孝ちゃんに服を着せていざ学校に。
定刻の10分前に。みんなビデオを片手に待機されている。

「頼むからおとなしくしておいて・・・」と孝ちゃんにお願いするが・・・無理に決まっている。Am10:00に開会。国歌斉唱・・・「お父さん何?この歌」と孝ちゃんが聞く。

卒業証書授与・・・一人一人に・・・。「ク~ちゃん何番目?」「6組だから最後だよ・・・」間がもたない孝ちゃん・・・「お願い静かに・・・」。まちに待った蔵馬が・・・「お兄ちゃんちゃんと返事したよね・・・」

感激すると思っていたが、雄祐、孝ちゃんのおかげでそんな気持ちになれなかった。前夜に「卒業アルバム」を見せてもらった。「なかなかいい顔で映ってますね・・・」

最後の卒業生退場の場面でさすがに涙腺がゆるんだ・・・「お父さん、泣いてる?」と孝ちゃん。「泣いてるよ。嬉しいから・・・」

早かった、本当に。沢山の方にお世話になった。特に野球部の保護者の方々と顧問の先生。ほんとうにお世話になりました。3年後のまたこのグラウンドに戻っていきます雄祐が・・・

思い出一杯の中学生活。でも蔵馬はまだ実感がないようで・・・。とにかく「卒業おめでとう!!」


        




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