孝ちゃん公益社団法人京都青年会議所主催の「わんぱく相撲京都大会」に出場。
1年から6年総勢450名の参加。うち1年生は53名の出場。自分がお世話した2002年時で初めての200人超えだった。あれから10年たって参加者は倍・・・出場者も多いが、参加者の人数よりも多い保護者にはビックリ・・・。それと小学校に相撲部がある。完全に本気モード。1年生で優勝した子どもは「まわし」を締めている。昔とは全然違う・・・。会場も体育館に土俵マットお3枚使用して、準々決勝から土俵で行われる。

孝ちゃんは2回戦から出場。雄祐に少しだけ投げ技を教えてもらった。2回戦はわけもわからず勝った感じ。3回戦では「負けた・・・」と思ったが「もの言い」がついた。なんと取り直しで孝ちゃん勝利・・・。
「えぇ・・・ベスト８・・・まじでぇ・・・」

勝敗より経験が目的で出場。負けて「悔しい・・・」と思えば出場して正解かなぁ・・・。「孝ちゃん負けても泣かないかなぁ・・・」

準々決勝3人目で登場。互いにまわしを取ったが孝ちゃん「投げ技」が出ない・・・最後は押し切られた。最後の一礼で悔し涙・・・。

「お父さん負けちゃった・・・悔しい・・・」。出場してよかった・・・。「孝ちゃん、今度は練習してから出場しようね・・・」

「お父さん、アイス食べたいからいい？」「いいよ・・・」。

　　　　　　　

　　　　　　　




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