専業主夫をして・・・

自宅で子どもの帰りを待つことは「安心」を与えると感じる。
蔵馬は5年生まで「安心」をもらっていた。
雄祐は1年生の12月までは「義理母」に見てもらっていたが3学期から鍵っ子。
「雄祐、寂しかった?」
「覚えてないよ・・・」
雄祐の時はあまり感じなかったが、孝ちゃんとは違う・・・。
今日も「ただいま・・・公園遊びに行くから・・・」その後に友達がすぐに「孝太くん・・・」と誘いに来てくれた。本当に楽しそうな顔で「行ってきます・・・」

夕方に「ただいま・・・」と孝ちゃん帰ってきた。宿題をするのだが疲れたのか半分居眠っている。
「孝ちゃん寝れば・・・」
「お父さん・・・だっこして」
そのまま寝てしまった。
今までなかったなぁ・・・これも「安心感」を与えてるなぁ・・・
仕事していれば感じなかったんだろうなぁ・・・

蔵馬は来週から期末テスト。テストの時は「アイスのおばあちゃん」の家で勉強をする。
雄祐、孝太がいると気が散って勉強できない。「29日~おばあちゃんの家に行くから」

「お父さん、もうすぐ冬休み・・・サンタさんに申込書送らないとプレゼント来ないよ・・・」
「孝ちゃん、今年は何を頼むの?」
「内緒・・・お休みなさい・・・」





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