17日の夜にTV番組「イブまであと1週間」で子どもの枕元にプレゼントを置く母親。
別にいいのだが・・・雄祐が見ていた・・・
「お父さんもいつもこんな感じ?サンタいないのか・・・?」と
いつかわかることだが・・・でもなぁ・・・TVも考えろよなぁ・・・と思った。アカン!!
サンタは子どもの夢だから・・・

「クリスマス何処に食べに行こう!!」と毎年言うが、高校生の蔵馬に向かっては「もういいかぁ・・・」と思う。ずっ~と親子4人で行く必要もなく、「早く友達とクリスマス過ごせよ」と思う。親としてはいつまでも一緒に過ごしたいと思うのが普通だと思うが・・・
いつまでも一緒にいてくれると何かおかしいよ・・・

17日に雄祐、孝ちゃんの懇談会。雄祐の担任は蔵馬の卒業年度の担任。雄祐は当時1年生で卒業写真にも一緒に写っている。蔵馬の友達からは「雄ちゃ~ん」と呼ばれていたので先生も「雄ちゃ~ん」で、5年生になった今でも「雄ちゃ~ん」である。蔵馬との比較も面白い。「お兄ちゃんは勉強出来ました。たしかに準備をしてました。雄ちゃんは準備なし(笑)。ここ数か月右肩上がりです。スイッチ入ったんでしょうか・・・そんな気がします。
自分を持つようになりましたね・・・運動はお兄ちゃんよりセンスあります。計算するのではなく本能で動きます。それが上手く行くのです(笑)。野球より、バスケットかラグビーの方が適正だと思います。前が見えるから・・・」。

孝ちゃんにも変化が。「入学当初より落ち着きましたよ。入学当初はウロウロしていましたが今はじっとしています。それとケンカしなくなりましたね・・・。基本気持ちが優しいから、本当にみんなに優しいです。それと茶化すツボを心得ていますので、クラスを和ませてくれます。それはお兄ちゃんたちにもまれているからだと思いますね。今、お父さんが家におられることを非常に喜んでいます。それが学校生活にも出ています」

二人とも成長している・・・




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