今日は雄祐の友人のお母さん4人が自宅に来られた。幼稚園時代からお世話になったみなさん。毎年命日の後にお参りにきていただく。
子育てのことで盛り上がった。「バレンタインデー」のことや、「反抗期」のこと・・・みんな大笑い。聞いているだけで勉強になる・・・。我家も入れてみんな子ども3人。男3兄弟が3組(笑)。
いつも女房の話は少しだけ。「早いですね・・・5年ですか・・・みんな明るい子どもたち。まっすぐに育ってますね・・・」
一人のお母さん除いて、幼稚園時代は知らない。女房が亡くなってから知り合った。本当にお世話になり、今あるのもこのお母さん方4人の協力なしに今の我家はない。
よく考えれば、雄祐が幼稚園卒園前に母親を亡くした。自分の子どもと置き換えた時、「どうするのか・・・」から始めてもらった感じだった。雄祐を守ってもらい育ててもらった。4年生までは雄祐らしい笑顔が消えた・・・私にはわからなかった。でも雄祐らしい笑顔が戻った。そのことも「雄ちゃん笑顔戻りましたよ!!」と教えてもらったのもこの中のお母さんだった。
「雄ちゃん、しっかっりしています・・・礼儀正しい・・・明るいのが何よりです」
ちゃんと見てもらっている。ありがたいです。

女房が残した繋がりを大事にすれば繋がりが太くなった。まさかこんな人間関係が出来るとは思わなかった。それぞれが子育て真っ最中で、それぞれの子どもとの接し方、それぞれの想い・・・面白いと感じた。話をしている私は完全に「母親目線」になっていた(笑)

世の中に「子育ては親育てと伝えてくださいね!!応援してます!!」と・・・
いつもありがとうございます!!

  


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