第28回わんぱく相撲京都大会(公益社団法人京都青年会議者主催）に孝ちゃんと友達が参加。
12年前の2002年のお世話役で運営した。年々参加者が多くなり4７0人の参加（小学1年～小学6年）。
4年生～6年生（男子）の優勝者は夏休みの国技館で開催れる全国大会に参加する。
孝ちゃんは昨年に続いての参加。昨年はまぐれで準々決勝に進んだ。今年はどうなるのか・・・
「相撲部」がある小学校はまわしを締めての参加。「簡単に勝てるわけないよ・・・」

孝ちゃん1回は勝つつもりで参加。しかし・・・1回戦負け。残念・・・
負けて土俵を下りた孝ちゃんは悔し涙・・・次の瞬間まさかの行動を・・・
何と泣いて動かない。よほど悔しかった。係員の方が場所の移動を指示するが孝ちゃん動かない。3分後ようやく立ち上がった。私の顔を見るなりまた大泣き。
3兄弟で一番負けん気が強そう。少しビックリした。
「孝ちゃん、頑張ったよ。もう少し練習しないと勝てないね・・・もう少しだったよ。来年も出場する？」
「もう出ない！！」と言いながらまた涙・・・。これもいい経験。

帰り道、高野川で「鹿」を発見。
「お父さん、鹿がいるよ･･･今日の絵日記は鹿にする！！」
「鹿？相撲でしょう！！」





　　


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