快晴の京都。
昨日の前期終了で通知表を持ち帰った二人。
雄祐には驚かされた。孝ちゃんはと言うと

雄祐の通知表を見ていると何か自慢げな顔でいる孝ちゃん。
「お父さん、良く出来ましたがいつくあるのでしょうか?」
「えぇ・・・0個」
「ブーブー!!5個でした」
「えぇ、5個もあるの?まじでぇ孝ちゃん凄いよ!!」
ドヤ顔で見る。
「えぇ・・・孝ちゃん、頑張ろう6個もあるよ?」
「あるよ!!」
「はぁ?」
その会話を横で聞いている蔵馬が
「-1かなぁ・・・」
「ク~ちゃん-1って何?」
「良く出来るの数と頑張ろうの数をひいてごらん?」
「5-6って出来ないよ」

音読をしないと・・・孝ちゃんごめんね!!

19日は孝ちゃんが通っていた保育念の秋祭りに行く。

  


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