今日は雄祐も孝ちゃんも練習。
が・・・
「雄祐、お父さんおばあちゃんのところに行けないから
年金届けて?」
「・・・行くわぁ!!練習行くの止めよ!!
昨日も6年生オレだけで・・・やる気ないし・・・でもなぁ・・・」
「自分で決めて・・・」
「野球休む。おばあちゃんのところに行くわぁ」
その会話を聴いている孝ちゃんは
「オレは行くし!!」と一人で練習に行った。
1か月に1回は顔を出すが、どうしても行けないので
雄祐にお願いした。一言で行動に移すこともあれば
、背中を向ける時もある。
何が大事なのかをわかっているよな気がする。
一切強制はしない。「自分で決めて!!」が二人の
会話には必ず存在するフレーズ。
「おばあちゃん元気だった。」
嬉しそうな顔で仏壇におばあちゃんにもらったおこずかいを
そっと置いていた。
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が・・・
「雄祐、お父さんおばあちゃんのところに行けないから
年金届けて?」
「・・・行くわぁ!!練習行くの止めよ!!
昨日も6年生オレだけで・・・やる気ないし・・・でもなぁ・・・」
「自分で決めて・・・」
「野球休む。おばあちゃんのところに行くわぁ」
その会話を聴いている孝ちゃんは
「オレは行くし!!」と一人で練習に行った。
1か月に1回は顔を出すが、どうしても行けないので
雄祐にお願いした。一言で行動に移すこともあれば
、背中を向ける時もある。
何が大事なのかをわかっているよな気がする。
一切強制はしない。「自分で決めて!!」が二人の
会話には必ず存在するフレーズ。
「おばあちゃん元気だった。」
嬉しそうな顔で仏壇におばあちゃんにもらったおこずかいを
そっと置いていた。
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