さぁ、卒業ウィーク。
どんな卒業式になるのだろうか・・・

蔵馬の時も実は卒業対策委員会。まさかの・・・
妻が亡くなった年で学校のことは全く解っていない。
少年野球でご一緒させていただいた保護者の方だけが
顔見知り。4月の参観日&懇談会後に修学旅行の説明と
卒業対策委員の選出。当時孝ちゃんの乳児園へのお迎えが
あったので中座した。その夜にPTA会長より
「実は抽選で卒業対策委員に・・・」
「えぇ?私が・・・」
「民主主義で抽選で・・・」
やりましたよ。祝う会担当で・・・でも疎外感一杯だった。

でも今回は6年間参観日欠かさずに参加した。妻が遺した繋がり
を大切にするとみんな繋がった。そして4月の卒業対策委員会選出
は立候補した。6年間お世話になって返す場所は「卒対!!」と思って
いた。

今回は母親の気持ちになっている。6年間雄祐を育てた。いや私を
育ててくれた雄祐。卒対のお母さんも「今から涙出ます・・・」の気持ち
が良くわかる。6年間で改めて感じた。「母親の凄さ」「母親の強さ」
「母親の偉大さ」。今の対場じゃないと見えないことが一杯見える。

妻がいる時は「仕事」に集中できた。でもいなくなってからは「仕事」と
「家事」の両立は私には無理だった。でも仕事も家事もこなされている
お母さんは一杯。やっぱり凄い!!

卒業は嬉しいけれど何か淋しいと感じている主夫です(笑)

  


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