えぇ・・・卒論のテーマになるの?
「父子家庭における父親が直面する困難とその支援についての考察」
昨年末に立命館大学の学生からメールをいただいた。

【メールの内容の一部】#59091;
家庭における父親の役割、父子関係に大変関心を抱いております。
学習を進める中で「父子家庭」に関するテーマを発見したのですが、
心理学分野においてほとんど「父子家庭」に関する研究がなされて
いない現状に気づきました。そこで父子家庭とはどのような家庭な
のか、父子家庭で生活をするお父さんとはどのような存在なのか、
など父子家庭について大変興味を持ち、インターネットで調べたと
ころ『「父子手帳」代表取締役主夫でした』のブログと出会いました。
記事からは、父親目線から家庭での小さな困ったが垣間見ることが
でき、それでもお父さんとお子様のいきいきとしたやり取りが面白く
て、さらに「父子家庭」について知りたいと強く感じました。#59091;

このメールからのやり取りで現在、NPO法人京都いえのこと勉強会
でボランティアで参加してもらっている。これも何かのご縁。

1か月前に
「卒論のお手伝いして頂けませんか?」
「お役に立つなら喜んで」
カフェで1時間半のインタビュー。勿論ボイスレコーダーを使用して。
そして先日の日曜日に2回目のインタビュー。
まさか自分の経験が卒論でお役に立つとは・・・

彼女を見ているといつも思う。我家の息子3人もこんな感じに
なってくれるのかなぁ・・・

  


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