先日の「お母さん元気ですか?」の手紙に涙した。
記事にはUP出来ないが、蔵馬の7年間の想いが綴られていた。

子どもたちの気持ち。母親への想いはそれぞれが20歳になった
時にお酒を呑みながら聴きたいと思っている。

7年の月日はあっという間だった。環境も変わり、心も変わった。
親が思う以上に子どもたちは成長していた。昨年から母親のこと
を普通に話す。今年になると具体的に話す。
母親の温もり、匂いを覚えている蔵馬と雄祐。しかし孝太は覚え
ていない。お兄ちゃん二人が母親の話をすると少し寂しそうな孝太。

蔵馬は手紙で、母親と向き合っていることを伝えてくれた。
少しほっとした気持ちであった。蔵馬のグリーフケアは友人であり
フミコの友達であり、私の友達であった。私の友人から「蔵馬の素直な
気持ちが伝わる。しっかりしたよ。何度読んでも涙がでた・・・」

blogを書いている横で勉強する蔵馬・・・

  


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