来年の3月20日(日)に日本助産学会第30回学術集会のシンポジュウム
と市民講座に登壇する。先日メールをいただき当時のプログラムがUP
されたと報告が。確認すると「えぇ・・・?」久々に背筋が・・・
「無茶、緊張する・・・」

演題「お父さんからおとうさんになりました」。
この7年間の経験から構成する。仕事は自分の役割。
子育て、いえのこと、学校、地域は妻の役割だと思っていた。
まさかの愛妻との死別。仕事に子育てに悲嘆・・・

仕事のように理詰めで子どもたちと接していた。元来子どもは
好き。しかしいざ育てるとなると別物だった。
母親の代わりにはなれなかった。いい父親にもなれなかった。
しかし、いいお父さんになれると思った。会社の代表を辞め子どもと接すると
母親目線になっていた。

「優しくなったねお父さん」と子どもたちに言われる。いつしか「お父さんから
おとうさん」になっていた。そんな話を60分します。

日本助産学会第30回学術集会プログラム

  


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