2月15日が妻の7回目の命日。
2月に入ってから悲嘆の「記念日反応」。普通に話をしていても涙が出る。
2月独特の寒さに冷たい空気・・・当時がフラッシュバックする。

あれから7年。当時2歳だった孝太が小学3年生で春から小学校4年になる・・・
当時を知ってる友人は
「みんな大きくなったよね!!明るいのがなにより!!」

人との繋がりに助けられた。勿論友人の存在は大きかった。それと妻が遺した
繋がりが本当に大きく助けてもらった。妻の友人にママ友・・・
話を聴いてもらうことでケアしてもらった。地域や学校では隠さずカミングアウトしたことで普通に
接していただいた。それと「実は私も小さい頃父親亡くしました、母親亡くしました」
とカミングアウトされる方が・・・。

「7年子育て頑張ったよね!!」と言われるが
「まだ進行形ですので(笑)」

毎日がドラマの毎日。出来ないことが出来るようになり、楽しみに変わった子育て家事。
出来ることが出来なくなり苦しみに変わった仕事。キャリア捨てた得れど、「キャリアは
これからですよ」と知人の女性に言われた。
現実と向き合うこと、子どもと向き合うことが大事だった。主夫8年生スタートです。
今後とも宜しくお願いします。


  


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