3月20日(日)第30回日本助産学会学術集会のシンポジュウムと
市民公開講座に登壇させていただきました。
地元京都で開催のため、京都で活動されている方を担当委員会の方が
探され「父子家庭」で検索されるとこのblogに行きつかれたようだ。
昨年の春に登壇のオファーをいただいた。こちらは京都大学で開催
されると言うので、「近い」という感覚でお受けした。どんなことを
されているのか調べないままお受けした。
調べるととんでもない(笑)完全に場違い(笑)

本当はシンポジュウムだけの登壇だったが、何故か会長の推薦を受け
市民公開講座に登壇することになった。

私が出来るのは今までの経験を発信することだけ・・・・。
「お父さんからおとうさんになりました」で講演するのは初めて。
何処まで伝わるのか?少し心配でしたが、ご参加いただいた方には
伝わったような気がした。別に笑いを誘うコメントなどはないのに
笑いがあり、また子どものことを話すと涙ありでした。

最後は蔵馬からの手紙を担当の先生に代読していただいた。
場内はすすり泣く声があちらこちらで・・・

大変貴重な体験をさせていただきました。助産学会の皆様がありがとうございました。



  


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