何時もの朝のはずが
「お父さん、左足の太ももが痛い・・・」
「どこ？」
「歩けないよ・・・」
「まじでぇ？」
「自転車で送っていくね」
登校の途中、同じクラスの女子とバッタリ
「孝太くんどうしたの？」
「足が痛くて歩くのが・・・」
「えぇ・・・でもいいなぁ自転車で学校に行けて・・・」
女の子に
「孝太くんこの頃どうですか？」
「ゲップします」
「えぇ・・・女の子に嫌われるよね」
「ほぼ毎日・・・」
「孝太！！」
学校での様子は女子に聴くのが一番（笑）

帰宅すると
「大丈夫だから！！」

　　


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