会社の代表を辞職して3年が経過した。
子どもたちと向き合うためにキャリアを捨てた。
「えぇ・・・」と周りは騒然としたのを覚えてる。でも向き合って
得られるのもが一杯あった。

子どもたちの仕草や癖がわかり、仕草で嘘を見抜けるようになった(笑)
安心感ができて成績に反映したり、料理も出来るようになった。
一番は子どもたちから笑顔が絶えなくなった。


26日に地元京都下鴨で講演会を開催していただく。
「お父さんからおとうさんになりました」。会社のTOPの頃は「上から目線の子育て」
で結果を求める、怖い威厳のある漢字のお父さん。キャリアを捨て子どもたちと向き合う
ようになってからは、母親目線で子どもたちを愛おしと思える平仮名のおとうさん。
そんな話をします。


  


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