今日は一段と寒い朝だった京都。

反抗期まっただ中の雄祐は自分で何でも決める。
迷いないし。自分が思ったように進んでいく。時にはぶつかる時も
あるが、自分が間違えてないと思った時は目を逸らさない。
「雄祐!!」と怒ると
「なんでオレが悪い!!」と顔をするし、はっきりものを言う。

孝太も似たところがある。ママ友に
「反抗期がある方がいいんですよ。みんな通る道ですよ」
しかし蔵馬は反抗期がなかった。というか5年生3学期に母親を亡くしたので
どう表現していいのか・・・全部飲みこんでしまう。そして顔で喋る。

反抗期がないまま大人になる?これまずいよなぁ・・・

  


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