昨年末にこんなことが。
どうも真剣に野球をしない孝太。蔵馬、雄祐からバッシングを受ける。
蔵馬は4年生のBチームでは主力だっただけに、いい加減に取り組む孝太が
歯がゆくて仕方がない。
「真剣にやらへんのなら辞めてしまえ!!オレBチームの時に
お父さんがホームラン売ったら岩村モデル買ったるて。ほんまにホームラン
撃って買ってもらったわぁ。」
そんな話も他人ごとの孝太

「お父さん、サッカーがしたい」と言ったが
「ダメ!!今から遅い」
担任の先生に相談しバスケットを体験。
「バスケする」

少年野球の代表に連絡を入れると「直接話させて欲しい」と言われ
孝太は雄祐に連れられグランドに
事前に「自分の気持ちを伝えなさい」と送り出した(私はインフルエンザで外出が出来ない)

代表から電話で
「本人続けると言っておりますので」と
「えぇ?もう一度確認します」

帰宅した孝太は
「野球続ける。」
「いいのか?」
「代表の目が真剣だったから。背番号5でサード守るわぁ」
「もうさぼれないよ!!」
「了解!」

1月7日から野球再開。朝から「お父さん緊張する」と言って家を出た。
真剣に取り組むのかなぁ?と思いながら孝太を見送った。

  


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