来月15日が妻の命日。
毎年のことながら、命日が近づいてくると心がブルーになる。
そして自然と涙が出てくる。1年目は命日を迎えるのが怖かった。
亡くなった時間が怖かった。しかし2年目か3年目になると怖さは
なくなったが、自然と涙が出るようになった。普通に会話してるだけでも
涙が出てくる。自分にとって「命日反応」である。

子どもたちは
「お父さん、2月15日はお墓参りに行くの?」と言ってくれる。
「行くよ」
「学校は休むの?」
「朝一番に行って1時間目は遅刻で」

2月15日で8年。そして9年目が始まる。この時期は大嫌い!!


  


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