何故か?がまた起こる
絵を書くことが苦手な孝太。蔵馬、雄祐は小さい時に母親が
横について絵を描いていた。そのおかげで絵を描くことが好きで
上手い。

しかし孝太は絵が苦手。私が横で絵を描くことをしなかった。
苦手だから絵は下手である。
「何これ・・・」といつも雄祐に笑われる。

そんな孝太が、3日前から色鉛筆を持って色を塗る。
「何その用紙?宿題?」
「先生にもらった。上手く塗りたいから」と真剣な顔つきで
「孝太と言っても」集中しているので返事してくれない(笑)
絵が好きになるような感じがする


  


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