4月2日の高知に行く蔵馬。
妻が亡くなった時とは違う別れなのか?
天国に行く日はわからなかった。互いにまさかの別れだった。
しかし今回は旅立つ日が決まっている。後何日とカウントダウン。
少しずつ荷作りが始まる
「ク~ちゃんもうすぐやね」と孝太が言う。
本当に親として複雑な気持ちです。一人暮らしをして感じることも一杯。
本人は
「受験する前から、京都から離れるから」と口にしていた。
父親なら
「いいと思う!!それも勉強!」言うのだが
主夫は
「えぇ?大丈夫?いい経験だと思うが・・・」
後1週間。どんな思いで送りだすのだろうか?


  


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