また寒くなった京都

2日の朝に高知に出発する蔵馬は荷物のチェック。
キャリ―バックに詰め込む。持ち物の確認は自分でする。
「大丈夫?」と思うが自分で納得するまでやる。

「お父さん、夜はそぼろ煮と卵焼きとスープお願い。当分
お父さんの料理食べれないのでオレの好物を作って!!」と
子どもたちのおかげで料理は少し出来るようになった。
好物もそれなりに作れるよになった。本当に子どもたちのおかげ。
そんな料理が当分食べれない蔵馬。

蔵馬は4年間高知で揉まれてくる。自分で選んだ道だからそれでいい
と思う。いい友達に巡り逢って欲しい。
孝太は寂しいと口にするが、雄祐はいつもながら冷静。

明日高知に行く


  


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