毎年恒例の読書感想文。雄祐、孝太は超苦手
いつも最後の最後まで残る。雄祐はひどかった。
5年生のころ、夏休み最終日に読書感想文をしていないことが発覚。
「雄祐、1日で読めるの?」
「何読む?」
「はぁ?学校で借りてきてないの?」
「借りてきてない」
どうしたかと言うと。バッテリーのDVDを蔵馬が持っていた。
「おとうさんDVDを見て感想文かいていい?バッテリーの本も
あるから」
「・・・仕方ない」
DVDを見て、本のあらすじを読んで感想文を書いた。

孝太に、
「早く読む本を決めないさいよ」
「おとうさん2冊読まないといけないから」
どうするのだろうか?何か読んでるようだ・・・

  


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