子どもグリーフサポート・ボランティアファシリテーター養成講座が
来年の2月に京都で開催される。親と死別した子どものグリーフケア。

以前から興味があった。何故なら息子3人のグリーフケアは出来ていなかった。
気持ちの表出が大事と言われた。私はblogを毎日更新することで気持ちの表出が
出来ているとメンタルクリニックの先生に言われた。
「大泣きされてないでしょう?喪に服すと言われるときに大泣きしないと」

蔵馬と雄祐が私の前で泣いたのは告別式が最後だった。それ以後母親のことで
涙を流した姿は見ていない。
「子どもは遊ぶことが一番のグリーフケア」とも言われた。

先日雄祐の幼稚園時代の先生とのメッセンジャーでやり取り。
「お母さんが幼稚園に送りに来られなかった頃に、ゆうちゃんがお母さんと
一緒にお風呂に入りたいって泣いていたのが今でも頭から離れません」と
「えぇ?」と思わず目頭が熱くなった。
今は、笑顔が一杯になったがグリーフケアは出来ていないと思う。

2月に学ぶ。そして自分の経験が少しでも役に立てればと思う。


  


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