雄祐の受験がついに始まる
私学の願書を提出。
「おとうさん、印鑑を置いといて。間違っていれば
印鑑必要だから!」
何時もの会話だが慎重に聴こえる。

夜、帰宅すると
「願書は問題なし!あとは受験日までの体調管理。今日は早く寝るね!」と
いつもより早く2Fに上った。
みんながピリピリしはじめた。

  

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