17日(土)18日(日)と子どもグリーフサポート講座が京都
龍谷大学深草キャンパスで開催され受講をした。
子どもたちのケアが出来ていない。告別式で泣いたのが最後だった
蔵馬と雄祐。そして母親を覚えていない孝太。ケアどうすればいいの?
そんな思いで受講した。まして2日前に命日で命日反応が終わっていない。
やばい講義の途中で泣いてしまう。

全国で30か所開催されている。防衛医科大の高橋聡美教授が講義をされる。
参加者は16名。遠くは岡山から参加された。
子どもに寄り添うためには、子どもの気持ちが大切になる。
ファシリテーターの気持ちはニュートラルで勝手にジャッジしない。
行動や言葉のリフレクション(反映)することが必要だと教わった。
ありのままの相手を映し返す、そのまま受け取る。それは相手の主導権を
奪わないこと。そしてあなたの問題と相手の問題を混同しないこと。

「あぁ、完全にジャッジしている。子どもの主導権奪っている」
これ子育てに役立つ!!子育て変わるかなぁ・・・

2日間で沢山気づかされた。年内に京都でも子どもグリーフサポートが開催
されるよう少しでもお役に立てればと思う。


 


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