大きな揺れが蘇る。もう大丈夫だろうはない。
もしもう一度起こるとと考えるとぞっとする。
周りは、もう一度起こるよと警戒している。

朝起きると孝太が
「おとうさん、夜に揺れたね」
「えぇ?」
「知らないの?まずいよ!!おとうさんまずいって!!」
まだまだ安心できない。


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