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今日が11回目の命日。長男が就活のために帰省しているので
4人でお墓参りに行く。命日も特別な日ではなく日常の中の1日
のように感じるのは自分だけなんだろうか?

お墓に行くと役割分担で、子どもたち3人は何も言わずに動いてくれる。
移動の車の中で母親の話をする。それも笑い話のようにする。

お墓参りの帰りには、妻の親友のパン屋さんによる。
「大きくなった!」と言われ照れる3兄弟。

「時間薬だから」とか「悲しみは薄れるって」「悲しみは乗り越えられる」って
とか言われたが「?」マーク。この11年間で学んだのは、悲しみはそれぞれで
答えはないしそれぞれでいい。悲しみと上手く付き合いながら日常を過ごす。
大事な身体は見えないが心は何時も繫がっていると思う。

主夫として奮闘しながら、子どもたちに育ててもらっている。
主夫12年目が始まった!!


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