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今日は12:00から孝太の部活の保護者会。
長男、雄祐、孝太とお世話になっている野球部。
長男の時は同じ学年に15名選手が所属したが、孝太のチーム
は2年生、1年生を合わせ11名が所属。うち未経験者4名。
強いか弱いかと言われると残念ながら弱い。

顧問から活動報告がありその後はフリートーク。
「このチームは楽しくやりたいと言うんです。結果は
後からついてくる!と言います」に保護者数名は
「?マーク」になってしまった。

野球経験者の顧問は基本の練習が大事だと言われる。少年野球を
経験した保護者は頷く。どうもそれが違うようだ。
「生徒の要望も大事ですが先生大事なことは強めに言ってください!」
と意見がでる。保護者は練習をして試合に勝って欲しいと願う。でも
選手とはどうも温度差があるように感じた。

9年前の長男の時代と違うのはわかるけれど少し違和感を感じた。
「楽しくやる」のもいいのだが練習の積重ねは大事だと思う。
コロナ禍の中、部活動も大変だけどやっぱり基礎練習しないと
試合に勝てないように思う。そう思うのは私だけなのかな?

保護者から
「反抗期の中学2年男子と向き合うのは難しい」とも言われていた。

親の想いもあれば子どもの想いもあるのだが、孝太には
「もう少し真剣に取り組みなさい!」と伝えた。


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