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「起きて!!」で始まった火曜日の朝。
「雄祐、学校!!雄祐!!」
「1時間目無理やわ」
「え?」
たまにこんなことがある。

最近、孝太と話すと感じることがある。
野球部のチームメイトや仲のいい友達との関係が。
「ねぇ?〇〇くん兄弟は何人?」
「お兄ちゃんとお姉ちゃん二人。4人姉弟の末っ子」
「やっぱり」
「やっぱりって?」
「似てるよ、孝太と」

野球部の友達も同じだった。
「〇〇くんも次男か末っ子じゃない?」
「正解!!」
「やっぱり似てるよ」
子ども3人を育てているからわかることがある。
3兄弟の末っ子は少々のことでビビらない(笑)
肝が据わっている感じ。そしてコミュニケーション
が取れる。それはお兄ちゃんに鍛えられているから。

これは社員教育にも通じるところがあると思う。
そして学校でも関係していると思う。担任の先生は
生徒が何人兄弟の何番目とかわかって接しているのだろうか?
勿論、家庭にはそれぞれの形があるのだが生徒の兄弟構成を
わかっていると指導方法も変わってくると思うのだが。
そう想うのは私だけなのかな?

長男が
「オレってこんな感じだった?」と偶に聴く。
「兄弟三者三様だから、それぞれでいいんじゃない?」
「末っ子だからかな?」と孝太の画像を見ながら苦笑いする。
「おとうさんが甘すぎるからかな?」



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