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「行ってきます!!」と元気に家を出た孝太。
しかし、朝が起きれない!!もうぎりぎりで家を出る。

年始の挨拶を電話やメールをする。この状況では、対面でなかなか
伺うことが困難になっている。
昨年お世話になった東京都港区立男女平等センター「リーブラ」の
センター長に連絡。昨年8月末に講演させていただき、また情報誌
オアシスにも寄稿させていただいた「家事=いえのこと」は手伝う
ことではなく一緒にやること~主夫12年生からのメッセージ~。

先日にドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』ガンバレ人類!新春スペシャル!!
を見ているとこんなやり取りが。
「ミクリさん、子どもが生まれるにあたって僕は全力でミクリさんをサポート
します。何でも遠慮なく言ってください!」
「違う!サポートって何?」
「ミクリさんのお手伝いを」
「手伝いなの?一緒に親になるんじゃなくて?私だって子どもを産むのは
初めてで、なんにもどうなるかわかんなくて不安なんです。それなのに私が一人
で勉強してヒラマサさん指示しないといけないの?一緒に勉強して一緒に親に
なって夫婦ってそういうことじゃないんですか?」

今だから正解!!と言えるが、妻がいた時はヒラマサと同じ想いだった(笑)
家事、子育ては手伝うものだと思っていた。今は、家事ではなくいえのことで
手伝うものではなく一緒にするもの!この12年間ワンオペで子育てしてきたから
言える。

リーブラのセンター長から23日(土)にオンライ講座がありますと。「父親の
本音を取材して~仕事と育児の両立をめぐる葛藤と課題~」。一般のお父さん
が家事、子育てにどんな思いでおられるのか聴いてみたいと思った。
「参加します!!」と返信。ママ友に言われるのが「半分父親で半分母親ですよね!」
と。今は母親の気持ちが少しわかる。でも子育てを手伝っているお父さん、育メンと
言っているお父さんの気持ちを聴いてみたいし「葛藤?何それ?」と思っている。
どんなセミナーになるか今から楽しみです!




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