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先日、お世話になっている先輩から夕食のお誘いいただき4人で伺った。
妻がいる時からのお付き合いで、妻が亡くなってからも数回子どもたち
はお世話になった。我が家とは真逆の4姉妹。

お孫さんがお二人おられ2歳と0歳児。
「孝ちゃんが2歳だったよな。私の孫の年齢で母親を亡くしている。まし
て長男次男もいる。本当によく育てたし、育てている」と言われた。

子ども達も小さい頃からお世話になっているので普通に会話をする。
長男が社会人、雄祐が大学生になったことの報告に感激されていた。
この先輩以外にも数名の方にお世話になっている。お金の支援は勿論ないが
気持ちの支援を頂く。また情報を共有したことで12年間の子どもたちの成長
も一緒に見てもらう感じ。

いつも思うのは、子どもたち一人一人にドラマがあり、それぞれが主役である。
母親が亡くなったことはとんでもない悲しみだったと思う。しかし本当の気持ちは
私にはわからない。

孝太は全く母親のことを覚えていない。母親のいない生活が孝太にとっては日常である。
それぞれ進む道が違ので「何がやりたい」もそれぞれで、育て方もそれぞれのように思う。
同じことを伝えていても違う(笑)。他人と比較されることもあるけれど、自分は自分で
いいと思う。

研修の長男は一時帰宅。雄祐はバイトに。孝太はゲームばかり(笑)



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