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久々にゆっくり寝れた!と言っても目覚ましを見れば7時。
「部活は13:00からで、それまでに洗濯と掃除と朝食に
孝太の昼食」と頭の中でスケジューリング。

部活の顧問が変わり俄然やる気になっている孝太。
昨夜春季大会の組合せの用紙を見せてくれて。
「25日が初戦でいきなりシード校と対戦?まじか?」
「ん?シード校て何?」
「秋の大会のベスト8のチーム8校だよ!1回戦からシード校同士が対戦
しないような組み合わせだよ」
「対戦相手は強いの?」
「強いね」

9年前の長男のチームは1回戦に勝ち2回戦で敗退。部員も3年生だけで
15人はいたと思う。孝太のチームは3年生が8人名。2年生も4名。

9年前とは違うところは、部活を優先でなく塾を優先する生徒もいる。時代の
流れなので何とも言えない。雄祐の2年生時はキャプテンが練習試合でも塾の
テストで休んだ時もあり「あり得ない!」と思っていたがそれが当たり前に
なっていると保護者に言われた。
先生の働き方改革もあり、日曜日の練習はない。それも仕方がない。
昔のように熱い保護者が「日曜日も練習試合を入れてくださいよ!!」と言っても
無理な時代になっている。おまけにコロナ禍なので、ひょっとすれば保護者の観戦は
出来ないかもしれない。


孝太は身体が大きくなったことで、以前より飛距離が出て、ボールも速くなって
いると言う。本職のショートで活躍するよ!!と言う。

公式戦も春季大会と夏季大会。ともに1回戦で負けると公式戦は後2試合で終わる。
シード校だけどどうなるかわからないので準備だけはする。


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