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晴天の京都。洗濯2回を完了して友人宅へ。
昨夜、夕食前に寝てしまった孝太。「え?疲れてないよね?」
何度起こしても起きない。23時に目が覚めたが、そこから寝れない。
「寝れないよ!おとうさん!」
「あたりまえ!!」
少し横になってTVを見てうたた寝をしていたが、5時頃から起きていたようだ。
「ゲームをしていたでしょ!!」
「してないって!!」

孝太も一緒に友人宅に行く。孝太も顔なじみの友人。
小さい時から、大人慣れをしているので本当に普通に話をする。ちゃんと
敬語も使い、挨拶もする。親としては何時もの光景なので何とも思わない
のだが友人たちは違う。妻を亡くした2歳時のイメージが強く「何年生に
なった?」「中学3年です」。「え?中学3年生?」とビックリする。


最近、孝太との会話の中で出てくるのは、「高校は何処に行くの?」。
このワードを言われる。今まではぼんやり、いやぼんやりどころでは無かった。
それが最近は「まぁ!考えてます」と言う。
中学3年生になって変化が起こっている感じ。部活もそうだし、勉強も変化が見える。

長男、雄祐とも違うのは当たり前。二人とも中学3年生でスイッチが入ったことを
覚えている。高校受験が頭の片隅にあると感じる。「今頃ですか?」と言われるかも
しれないが、中学2年生だった昨年の孝太は、頭の中には高校受験がまったく無かった
感じだった。それが中学3年生になって変わった気がする。

身体の変化もあり、心の変化もある。二人になると色んなことを話してくれる。
反抗期は反抗期だが、少し変わったかな?


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