#58942;

先日、自宅に帰ると留守番電話に1件伝言が。
折り返し電話をすると某ラジオ局のディレクターだった。
話を聴くとシングルファーザーの特集を企画されていると言われた。
月曜日~金曜日でシングルファーザーのヒストリーをパーソナリティーが
取材された原稿を朗読される。お一人私の友人を紹介させていただいた。

そして本日はリモートで約1時間の取材でした。ディレクターは事前に「シングル
父さん子育て奮闘記」を読まれていたので気になる点を質問された。妻が亡くなった
時の経緯や想い。また代表取締役を辞任して退職した時の想いなど。

改めて昔のことを聞かれると、一瞬にしてフラッシュバックしてしまう。
今となっては全てが笑い話になっている。インタビューの中で
「奥様が亡くなられたときは家事は出来なかったと著書に書いてありますがどうでしたか?」
「まったく出来ませんでしたよ。父子家庭は仕事をしているのでお金があるから大丈夫とも
言われました。でも仕事から家事のシフトチェンジは思った以上に大変でしたよ」

主夫を13年もすると少しは母親の気持ちが分かるようになってます。ほんの少しですが(笑)。
今までの経験が仕事にも生かされてます。

番組名などをオープンにしていいとディレクターから許可が出ると、番組名をUPします。


にほんブログ村


シングルパパランキング