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本日より2学期が始まった。
「おとうさん、起きてよ!!」とまた起こされてしまった。

右肩の故障で今後をどうするのか決めかねている。
「担任の先生に相談しなさいよ」
「・・・」

友達に相談すると
「無理かな、オレなら辞める」と言われた。
さすがにメンタルが強くても3年生春の復帰では無理と言われたようだ。

たぶん「頑張れ乗り越えろ」と言われるだろう。
しかし孝太は2歳で母親を亡くし、他の15歳と比較するとかなり辛い思いで
過ごしてきたはず。「新たな辛さ、試練を乗り越える必要がある?」と思ってしまう。
孝太には「生きて!!元気でいて欲しい!!」と育ててきた。
他人から何を言われようとワンオペで子育てをしてきた。兄二人は母親が手をかけている。
しかし孝太は・・・。「孝太君には甘いですね」と言われた時もある。三兄弟の中で
自分で育ててきた自負もあるので、孝太の子育てが私の子育てになる。

孝太が思うようにすればいい。しかし何事も決断、覚悟が必要。何かがいつも足らない。
「野球は好きだけど・・・」でも長男のように練習をしない。

自分で決断をして監督に報告する。どんな決断をするのだろうか?
孝太が決断したことに応援をする。


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