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タイトな1日。
勤務先の3か月に1度の定例会が9:00~。12:00に終了し、移動して京都学歴彩館に。
13:00に集合して14:00からNPO法人京都いえのこと勉強会の第六回父子家庭の勉強会。

長男と孝太にお手伝いの要請。
今回は雇用をテーマにパネルディスカッションを開催。
ワークライフバランス推奨企業の社長さま、また家族をテーマに研究されている大学の先生、
お母さんを亡くしたあしなが育英会奨学生と私。

ひとり親の子どもは貧困と言われる。ひとり親の子どもの貧困をなくすためにも「ひとり親
世帯の親の雇用を守って」と思う。私のように、グリーフハラスメントで人間関係が崩壊し、
仕事より子育てを優先した父子家庭もいる。父子家庭にもカテゴリーがあるので一括りで
父子家庭と言えない。

パネルディスカッションから。ヒントもいただいた。企業の取組、また父子家庭を研究した
学生の目線から。段取りも大変だったが、無事に終了をした。

いつも思うのが親の想いもあれば子どもの想いもある。
「子ども目線で育てて!!」と母子家庭の方から言われたことが最近よくわかる。
ついつい親目線で一方通行の子育てになりがち。子育ての答えは子どもから。


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