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風邪は完治していないが平熱に戻った。が孝太が咳をする・・・。
「薬を飲んでね」と言うが寝てしまった。

朝起きると咳をする。
「ごめん、うつしてしまったね」
「熱は平熱だから大丈夫だよ」
「喉は痛くない」
「大丈夫だって」

妻が亡くなった当初は孝太から風邪が始まっていた。
乳児園でいつも風邪をもらってくる。
夜は横で看病するから風邪をもらうことも多かった。

耳たぶが暑ければ熱があるとか、目が二重になっていると
体調が悪いとかだんだんわかるようになっていった。

雄祐は平熱が低く35.8℃。長男、孝太は36.3℃。
雄祐の37.5℃は孝太の38℃だと言うことをママ友に教わった。
病気の対応はママ友に教わった。

37.5℃で救急診療所に行ったと報告すると
「そんな熱では行かないですよ。38.5℃を超えないと連れて行かないですよ。
それと救急診療所に行っても翌日小児科に行ってくださいと言われます。
処方されるお薬も一緒なら、次から対応可能になるんですよ」と。
「なるほど・・・」

子どもが風邪を引くたびに想い出す。ママ友からのアドバイス。


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