#58942;

「おとうさん、身体がだるいよ」
「熱は?」
「37.0℃」
「む・・・無理か」
昔なら
「37.0℃なら大丈夫」と言って学校に登校させたが
免疫力が低下しているので風邪が酷くなる。目は二重になっているので
完全に危険信号。学校に電話をして欠席を伝える。

仕事に行くので
「ごめん、自分で昼食を作ってね。冷蔵になにかあるから」と言って家を出た。

孝太が保育園の時は、37℃熱があっても登園していた。しかしお昼前に
「孝太君、熱が37.5℃あるのでお迎えに来てもらえますか?」と連絡が入る。
仕事の途中に迎えに行くのはいいのだが自宅で一人にするわけも出来ない。
実家に預けに行く。仕事が終わり孝太と病院に行く、そのまま実家に3日間
預けることも度々あった。今日は自宅で一人。昼食は食べなかったようだ。

仕事が終わり帰宅すると
「熱は37.0℃ある。身体もだるいし」
中途半端な熱。明日、平熱に戻れば登校する。どうなることやら。

雄祐は本日、課題を提出したので明日から学校は休み。
「え?もう春休み?」
「て、言うか課題を提出したので終了」


にほんブログ村


育児・高校生ランキング