本日は勤務先の3か月に1度の定例会でした。

特に期首の定例会なので基本方針や組織、取組、
また事業部の担当者からも発表された。

社内に父子家庭は私だけ、母子家庭も存在する。
お世話になった2017年は10名だった社員は現在32名で
パートを入れると120名を超える。うち女性は85%を占める。
子育て中のお母さんが多のが特徴である。

凄く働きやすき環境の中にで仕事が出来る。特にありがたいのは
アオハル長男、次男の悩みを聞いてもらうことが出来る。
「どんな対応をすればいい?」
「こんなときはどうでした?」

当時の想いを話してもらったり、ご自身の躾やルールなどを教えて
もらう。これが無茶苦茶参考になる。
「それはNGですね」
「それはOKでしたね」

時には
「私の兄は母親からこんなことを言われてました」

そして最後に
「子育てが終わっても悩みは続きますね」と言われる。

父子家庭になり、職場と上手くいかず転職する方も多い。
仕事人間が突然シングルファーザーになり、子育てと仕事の両立をしなければ
行けなくなるととんでもないことになる。いや、とんでもないことになった。

多様性の世の中、父子家庭のお父さんや母子家庭のお母さんを雇用することが
企業にとってはCSRになる。




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