テスト最終日も何とかクリアした孝太。
朝も起こさずに起きてきた。
「勉強した?」
「・・・」
お昼にLINEで「テスト終了!」と。
「眠いので家で寝ます」。
仕事もバタバタで帰宅時間が少し遅くなる。久々に
ご飯を作るのが面倒臭くなった。雄祐がいないので
孝太と久々の外食。友人のお店塩見家とんとんに。
孝太は大好きな唐マヨ丼を食べる。
「おとうさん、最近わかったことがある」
「何?」
「おとうさん、小さい頃から結構厳しくオレに注意してくれるやん。
最近それがわかってきた。友達の常識と違う気がする。て言うか友達
の常識が違うと感じる。やっぱりおかしいわ」と言う。
どうも友達はゆるゆるのようで時間の意識やルールもないようだ。
「え?」て感じた孝太。
「周りからひとり親だから仕方ない」と言われたくなかった。自分が
母親に教わったことを三兄弟に伝えてきた。三兄弟の根底には私の
想いはあるのだが、長男、雄祐は理解するが今は抑えが効かない。
孝太は孝太なりに少し理解が出来てきた感じ。
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朝も起こさずに起きてきた。
「勉強した?」
「・・・」
お昼にLINEで「テスト終了!」と。
「眠いので家で寝ます」。
仕事もバタバタで帰宅時間が少し遅くなる。久々に
ご飯を作るのが面倒臭くなった。雄祐がいないので
孝太と久々の外食。友人のお店塩見家とんとんに。
孝太は大好きな唐マヨ丼を食べる。
「おとうさん、最近わかったことがある」
「何?」
「おとうさん、小さい頃から結構厳しくオレに注意してくれるやん。
最近それがわかってきた。友達の常識と違う気がする。て言うか友達
の常識が違うと感じる。やっぱりおかしいわ」と言う。
どうも友達はゆるゆるのようで時間の意識やルールもないようだ。
「え?」て感じた孝太。
「周りからひとり親だから仕方ない」と言われたくなかった。自分が
母親に教わったことを三兄弟に伝えてきた。三兄弟の根底には私の
想いはあるのだが、長男、雄祐は理解するが今は抑えが効かない。
孝太は孝太なりに少し理解が出来てきた感じ。
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