先日の博多で再会した方は、父子家庭で子育てを終わられた方。
3月に京都お逢いをした。それもfacebook繋がりである。

ご自身の経験を生かして父子家庭を支援したいと言われる。
しかし福岡に父子家庭支援の団体がない。ある団体に所属
されているようだが、母子家庭をメインとする団体。活動
すると言うより問題提言をされる団体と言われる。

「土曜日、日曜日なら活動が出来るのですが平日に開催と
なると仕事があるので無理ですね」。
しかしNPO法人の活動も仕事がないと出来ないし、仕事が
あると平日は活動出来ないし。父子家庭のおとうさんは週末は
家事のゴールデンタイムだしと諸々問題点が出てくる。

最近繫がったシングルファーザーの方からは「道標です」と言われる。
自分がどうなるのか?子どもの成長と、反抗期、学校、料理、掃除は?
そして仕事はどうなるの?と悩みは多いと言われる。

福岡の方とは
「やっぱり仕事が出来て初めてボランティが出来ると思います。仕事を
してないと信憑性がないと思いますね。子育て当事者が活動される
方が少ないように思います。子育てが終わってから支援したいと思う方が
多いと思いすね」。

行政や社会福祉協議会、母子寡婦連合会も母子家庭だけではなく父子家庭の
連携が欲しいと思いますね。もっと父子家庭の現状を掘り起こさなといけない。
福岡でも父子家庭支援の団体が出来れば、福岡から発信出来ると思いますね。




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