6月24日(土)昭島市での講演。前編後編の2回シリーズになる。
次回で126回目の講演になるのだが、初めての試みになる。

どこまで深く話せばいいのか、どこまで伝わるのか少し不安でもある。
いつもパワーポイントを作成して感じるのは「ドラマやん!それも自分のドラマ。
息子たちはドラマの脇役である。子どもが主役ではない」と感じる。

妻が亡くなり15年目を迎えているので、料理も掃除も裁縫も少し出来るようになった。
今日も女性社員と営業に行く車の中で
「家事は全く出来なかったのですか?」
「全く出来なかった」
「出来なくても出来るようになるのですね」と言われる。

悲しこと辛いことも一杯あったけれど、子ども達の成長が楽しみに変わって行く。
それも3人の男三兄弟を育てる。「大変ですよね」と良く言われた。
確かに大変だったけれど、経験が経験値に変わって行く。

子育をてしてるけれど親育てをしてもらった。
この経験は無茶無茶大きかった。

いつも通りの京都弁で話す(笑)。標準語で話すと作っているかのようになる(笑)。
久々の東京での講演に、準備万端で登壇する。


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