親離れが加速する我家。

親離れするのはいいのだが、こちらにも段取りがある。
「食事は?」
「家で食べる」
「何時に帰る?」
「自分で作るから」
「は?」て感じ。

雄祐、孝太と三人で食事するのは月に1回。
妻はどうしても女の子が欲しかった。「歳をとれば娘と買い物をしたい」
と言われた。産み分けに挑戦したが失敗(笑)。まさかまさかの男の子
3人のお母さんになってくれた。

孝太は「友達、いまだにお母さんと一緒に買い物いってるよ」
「高校2年生で行くかな?」

もし母親がいれば孝太はどうするのだろうか?
男子は母親と一緒に買い物に行くのはいつまで?女子も一緒だろうか?
それぞれの家庭で違うと思うけれど、子どもの成長とともに一緒にいる時間は
減ってくる。

少しは妻の気持ちがわかる。雄祐は大学を卒業すると家を出るのか?
「ついにオレの天下」と孝太は言う(笑)。
どうなるのか我家?


にほんブログ村


育児・高校生ランキング