25日(月)はいつもお世話になっている某生命保険会社の大きな大会
での講演会に招聘いただき150名の前で登壇。コロナ禍が明けてから一番多い参加者。
90分の講演。前日のいつも通し稽古をする。88分で終わってしまった。

いつも通り登壇するまではド緊張する。「やばい!」
担当者の方は「沢山講演されているので緊張されないでしょ」と言われるが
いつも登壇する前はダメ!!登壇すると緊張はしない。

生命保険会社さんから招聘いただく理由は、遺族としての発信。生命保険会社に
してもらってこと、また望むことをお伝えをする。妻を亡くした直後も大変だった。
しかしその後の生活はもっと大変だった。死亡保険は受取ったが、死亡保険を遺族に
届けることで担当者の業務が終わっている。その後何のアプローチもない・・・。

亡くなった後、「そっとしておいて欲しい」しかし「話を聴いて欲しい」「寄り添って欲しい」
と相反することを思うのが遺族。
生命保険代理店さんの募集人さんに役割は大事ですよ!と訴える。

今回、長男の手紙を中盤で読み、最後で雄祐の手紙を読んで終わる構成。
流石に詰まってしまって読めなかった。しかし生命保険代理店の募集人の方にはお役に立って
いるようだった。

会場は神戸。久々の神戸は心地良かった。結婚する前に妻と良く遊びに来た神戸。



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